28.2.12

Mendeley - Mac + Safari でのMendeley Web Importerの使い方

Mendeley をMac+Safariで使う時に、Web importerをどのように使うかのビデオ。
Google Scholarの結果一覧から一発で取り込めるのは感動的。
http://www.universalsubtitles.org/ja/videos/9d56qRUmQoEM/ja/244519/
0:00 - 0:02 Mac+SafariでのMendeley Web Importerの使い方
0:02 – 0:04 まず www.mendeley.com/import にアクセス
0:04 – 0:06 赤い「IMPORT TO MENDELEY」ボタンをドラッグし
0:06 – 0:10 ブックマークバーへドロップ。名前をつけます。
0:10 – 0:14 Safariメニューから、ポップアップ ウィンドウのブロックを解除
0:16 – 0:22 Google Scholarで目的の文献を検索
0:23 – 0:27 検索結果一覧が表示されたら、先ほどのIMPORTERをクリック
0:27 – 0:30 検索結果一覧からMendeleyへインポートするための画面が開きます
0:30 – 0:34 「import(インポート)」をクリックすると
0:34 – 0:38 文献内容(アクセス可能ならPDFファイルも)
0:38 – 0:42 Mendeley Web ライブラリへ保存されます。

22.2.12

Epidemiology and Prevention of Vaccine-Preventable Diseases, 12th Edition (The Pink Book)

日本の予防接種行政は情けないほど遅れている訳ですが、こうした文書が無料で読めるように配慮されているあたりも、見習いたい所です。

Epidemiology and Prevention of Vaccine-Preventable Diseases,
12th Edition (The Pink Book)
http://www.cdc.gov/vaccines/pubs/pinkbook/index.html

チャプターごとにPDFファイルとしてダウンロードできます。
本としてもオーダーできます(http://bookstore.phf.org/product_info.php?products_id=673)が、$35+$25(郵送、クレジットカード支払)とのこと。
KindleバージョンはAmazon(USA, UKなど)から購入可能のようです。

Kindle Collection Manager

学術論文などはMendeleyに放り込んで、KinSyncでKindleに入れ込んでしまえば良い事は分かった(こちらのブログページ参照)のですが、自分でスキャンして取り込んだ本や雑誌はどうしようと思っていたら、こんなソフトがありました。


Multi-languageで日本語OK。ただし、残念ながらWindowsのみ。
これで日本語の分厚い教科書とか、スキャンした物全部kindleに整理して放り込めます。

Mendeley - 引用形式の編集

Mendeley : 文献への引用形式の編集 ついてのビデオ
(Mendeleyとは何かについては、こちらからビデオをどうぞ。)


http://youtu.be/Rgb0Ldb6LhM

文献引用を行う際には様々な引用形式があり、学術機関、出版社、雑誌によって指定された引用形式が異なります。Mendeleyを使えばWordでもPagesでもOpenOfficeでも引用や参考文献の作成は非常に簡単ですが、既に登録されている形式が指定された引用形式にあわなければ、カンマや括弧、イタリックやボールド等細かい変更を一つ一つして行かないとならない。。
そうしなくても良いように、引用形式を編集する方法がこちらのチュートリアル。
この例では、American Sociological Association styleを(著者, 年)の形から[著者, 年]に変更する方法を紹介しています。

編集方法
1:デフォルトの引用形式が格納されているファイルを見つけます。
Windows
c:\Program Riles\Mendeley Desktop\citationStyles-1.0
Mac OS X
/Applications/Mendeley Desktop.app/Contents/Resouces/citationStyles-1.0 GUN/Linux with Debian packages /opt/mendeleydesktop/share/mendeleydesktop/citationStyles-1.0
Generic GNU/Linux
<INSTALL_PATH>/citationStyles-1.0


既にカスタマイズされているファイル(Custom Style Location)はこちらにあります。
Windows Vista and Windows 7
c:\Users\<USER_NAME>\Mendeley Ltd.\Mendeley Desktop\citationStyles-1.0
Windows XP
c:\Documents and Settings\<USER_NAME>\Local Settings\Application Data\Mendeley Ltd.\Mendeley Desktop\citationStyles-1.0
Mac OS X
/Users/<USER_NAME>/Library/Application Support/Mendeley Desktop/citationStyles-1.0
GNU/Linux
~/.local/share/data/Mendeley Ltd./Mendeley Desktop/citationStyles-1.0

2:編集したいドキュメント(この場合、asa.csl)を選択すると、編集画面が開かれます。
3:今回の変更は、引用の()を[]にしたいので、編集画面の citation の部分を探し、そこからレイアウト layoutの部分を ( から[ に変更します。(0:42)
4:必要な編集が終わったら、編集画面の最初にある 題名 title(この場合American Sociological Association) をオリジナルの物と区別できるように名前を変更します。(1:10)
5:titleのすぐ下にある id の部分も、オリジナルとは別の名称をつけます。(1:20)
6:保存は 別名で保存 Save As.. を選択し分かりやすい所(デスクトップ等)へ保存します。オリジナルのドキュメントは編集しないようにします。(1:30)
7:作成したCSLドキュメント(デスクトップに保存してあるもの)をカスタマイズされたドキュメントのファイルへ移動させます。(1:54)
8:ドキュメントを格納したら、Mendeley Desktopを再起動させます。(2:08)
9:引用を実行したい文書に戻り、新たに作成した引用形式を選択すれば、作成中の文章に反映されます。(2:21)

28 Feb 2012 追記
Mendeley BLOGに記事があったのでリンク追加
http://blog.mendeley.com/research-tutorials/howto-edit-citation-styles-for-use-in-mendeley/#more-33122

KinSync - Kindle と MendeleyのSync

Mendeleyにためてある文書をで持ち運ぶには、これまでメールで送るかUSBケーブルで繋ぐかAmazonページでオーガナイズするか、いずれにしても手作業でした。
が!KinSync があれば、ネットで文献を探し、Mendeley Desktopにそれを放り込み、そのままKindleとSyncさせれば、どこででも時間のある時に文献が読める!
LoginにはGoogle accountが必要で、無料バージョンでは週20文献まで、1日24回までのSyncが可能
日本でキンドルを使いたいという方は、こちらの キンドル(kindle)&洋書ペーパーバックで楽しみながら多読 さんのページが詳しいです。

Mendeley - グループの作り方

Mendeley : グループの作り方 についてのビデオ
(Mendeleyとは何かについては、こちらからビデオをどうぞ。)

http://www.universalsubtitles.org/ja/videos/qgvSkqzIdFbG/ja/220059/
0:00 - 0:03 新しいMendeley minuteへようこそ。
0:05 – 0:09 このエピソードでは、グループを作成して、そのなかで共同作業をしていく方法をお伝えします。
0:09 – 0:14 グループを作るには、デスクトップ アプリケーションの左側にあるグループセクションを選び、
0:14 – 0:17 「Create group(グループ作成)」をクリックします。
0:22 – 0:35 グループの名前や、グループについての説明や、そして、プライバシーの設定を行います。
0:35 – 0:43 あるいは、グループをプライベートグループにすることで、ワーキングペーパーやノートなどを共有することができます。
0:43 – 0:47 パブリックグループ(公共のグループ)も作れます。
0:47 – 0:52 これは、誰もがオンラインで検索しフォローする事が出来ます。
0:54 – 0:56 全てのグループで、最新活動を表示するオーバービューフィードや、
0:56 – 1:03 ドキュメントビュー、メンバーのタグがあります。
1:03 – 1:06 では、グループに同僚を招待して、書類を追加してみましょう。
1:06 – 1:16 同僚をグループに招待するには、「invite(招待する)」ボタンをクリックし、Emailアドレスを入力します。
1:24 – 1:35 書類を追加するには、追加したいファイルを選び、グループのフォルダにドラッグ&ドロップすればOK。
1:35 – 1:39 同僚を招待し、書類を追加した私の新しいグループはこんな感じです。
1:39 – 1:43 アクティビティフィードやマイドキュメントで、最新のアップデートを見てみましょう。
1:43 – 1:47 ドキュメントの中身を見るには、ダブルクリックします。
1:47 – 1:50 プライベートグループでは、書類への書き込みもメンバーの間で共有できます。
1:51 – 1:54 それぞれのメンバーの書き込みは、違う色で表示されます。
1:55 – 1:59 ノートタブを使えば、全てのノートが一つの画面で見る事ができます。
2:02 – 2:12 PDFファイルをエクスポートするには、ファイルをクリックして選択し、ドロップダウンメニューから「Export PDF with annotations(書き込みとともにPDFをエクスポート)」を選択します。
2:12 – 2:19 新しいウィンドウが開き、書き込まれたノートも一緒にエクスポートするかどうか聞かれます。
2:19 – 2:21 選択し、OKを押します。
2:21 – 2:26 書き込みのされたPDFが、あなたのコンピュータのHDに保存されました。
2:26 – 2:30 書き込みについてのレポートは、ダウンロードした書類の一番最後にあります。
2:30 – 2:35 グループへのアクセスや新しいグループの作成は、オンライン上でも可能です。
2:35 – 2:39 グループのタブをクリックします。
2:39 – 2:45 先ほどと同様のツールや機能を利用する事が可能です。
2:45 – 2:50 検索フィールドから他のグループを検索し、参加したりフォローしたりすることも可能です。
2:50 – 2:55 あるいは、学術分野ごとに検索する事もできます。

Mendeley - Word/OpenOfficeを使って引用作成

Mendeley : Word/OpenOfficeを使って引用作成 のビデオ
Mendeleyとは何かについては、こちらからビデオをどうぞ。

http://www.universalsubtitles.org/ja/videos/NcDILbQdSLE4/ja/220498/
0:00 - 0:03 新たなMendeley Minuteへようこそ。
0:03 – 0:09 このエピソードでは、マイクロソフトWordを使った引用と参考文献一覧の作り方について説明します。
0:09 – 0:12 OpenOfficeプラグインもほぼ同様に機能します。
0:12 – 0:15 まだプラグインを利用していない場合は、インストールしましょう。
0:15 – 0:20 「Tools(ツール)」をクリックし、ドロップダウンメニューから「Install MS Word plug-inn(MS Wordプラグインをインストール)」を選択します。
0:20 – 0:27 正しくインストールが行われたことを示すウィンドウが開いたら、OKをクリックし、Wordを起動させます。
0:27 – 0:30 Wordの画面では、メニューバーの「Add-ins(アドイン)」をクリックします。
0:30 – 0:33 これでMendeleyツールバーが見られるはずです。
0:33 – 0:35 このプラグインの機能が表示されます。
0:36 – 0:41 引用を追加するには、引用を導入したい部分にカーソルを置きます。
0:41 – 0:45 そして、Mendeleyツールバーの「Insert Citation(引用追加)」をクリックします。
0:45 – 0:49 Mendeleyライブラリから追加したい文献を検索することのできるウィンドウが開きます。
0:49 – 0:51 著者、タイトル、発行年から検索できます。
0:51 – 0:55 追加したい文献を見つけたら、選択します。
0:55 – 1:01 さらに文献を追加検索する事もできます。OKをクリックすればWordに記載されます。
1:02 – 1:09 別の方法として、直接Mendeleyライブラリから文献を選択して引用する事もできます。
1:09 – 1:18 「Go to Mendeley」ボタンをクリックするとMendeleyデスクトップが開きますので、そこから希望の文献を探して選択し、
1:19 – 1:26 「Send Citation to Word Processor」をクリックすると、先ほどと同様に選択した文献が引用されます。
1:26 – 1:34 ライブラリ検索に加えて、グループからも文献を選択できます。この場合は、こちらのドロップダウン メニューから選択します。
1:34 – 1:40 文章を書き終わり、文献も整理されたら、参考文献一覧を作成します。
1:40 – 1:42 Mendeleyがここでも役に立ちます。
1:42 – 1:45 参考文献一覧を表示したい場所にカーソルを表示します。
1:45 – 1:47 「Insert Bibliography」をクリックします。
1:48 – 1:53 文章中にある全ての引用文献に対して、Mendeleyが自動的に参考文献一覧を作成します。
1:53 – 1:58 引用のスタイルを変えるときには、変更したい文献一覧を選択し、
1:58 – 2:04 Mendeley ツールバーのドロップダウンメニューをクリックし、ご希望のスタイルを選択します。
2:04 – 2:08 選択された文献に対して、自動的にスタイルがアップデートされます。

Mendeley - デスクトップ上での検索

Mendeley : デスクトップ上での検索 についてのビデオ
Mendeleyとは何かについては、こちらからビデオをどうぞ。

http://www.universalsubtitles.org/ja/videos/Fen3KN33fJcE/ja/217668/
0:00 - 0:04 あたらしいMendeleyミニッツへようこそ
0:04 – 0:10 このエピソードでは、Mendeleyデスクトップとウェブでの検索機能についてお話します。
0:10 – 0:15 Mendeleyデスクトップは、PDFの山を検索可能なデータベースに変えます。
0:15 – 0:23 検索したいフォルダーやグループを選択し、右上にある検索欄に検索ワードを入力します。
0:26 – 0:30 入力された通りの言葉を、全テキストを対象に検索します。
0:30 – 0:34 検索結果をクリックすると該当文書が開きます。
0:34 – 0:38 今度は、その文書を対象に検索できます。
0:38 – 0:47 該当語句を一つ一つ見ていくには、Enterキーを押していくか、あるいは、スクリーンの矢印をクリックする事で可能です。
0:47 – 0:49 メイン画面に戻ります。
0:49 – 0:55 先ほどの検索結果を消去し、検索結果内容を向上させる非常に有用な隠れ機能について見ていきましょう。
0:56 – 1:00 明確なタグが付けられた全ての文書を見つけられます。
1:00 – 1:05 ワードタグ、そしてコロン、そしてあなたが検索したいタグ の順で入力します。
1:05 – 1:08 スペースは入力しません。
1:08 – 1:10 先ほどより少ない検索結果になっていますね。
1:10 – 1:15 検索語句が含まれている文書は除外されていますが、
1:15 – 1:19 明確なタグ付けがされた文書は含まれています。
1:19 – 1:21 アブストラクトオペレーターも、同じように機能します。
1:21 – 1:23 ただし、アブストラクトだけを対象に検索します。
1:23 – 1:27 さらに少ない検索結果になりましたね。
1:27 – 1:34 詳細画面の多くのフィールドに対して、同様に検索が可能です。
1:34 – 1:40 著者、タイトル、雑誌名、発行年、そしてノートです。
1:40 – 1:45 グループを対象に、文書やレファレンスを検索する事も可能です。
1:45 – 1:53 検索したいグループをクリックし、ドキュメントタブで先と同様に検索語句を入力します。
1:53 – 1:59 この選択された文書は、私のパーソナルライブラリと、選択されたグループの両方に異なる文書として保存されています。
1:59 – 2:04 グループ内の共同作業者は、このコピーに書き込むことができます。
2:04 – 2:07 ライブラリはウェブ上でも検索できます。
2:07 – 2:11 「マイ ライブラリ」のタグをクリックします。
2:12 – 2:19 タブの右上にある検索欄に検索語句を入力します。
2:19 – 2:24 ウェブでは、Mendeleyの全データベースを対象に検索する事が可能です。
2:24 – 2:27 これは、世界で最も大きなリサーチ オープン カタログでもあります。
2:27 – 2:38 すぐ上にある検索欄に検索語句を入力し、論文やグループ、あるいは人々をドロップダウンメニューから選びます。
2:38 – 2:46 検索結果ページでは、「Edited Advanced Search Option」をクリックすると、さらに的を絞った検索をすることが可能になります。
2:46 – 2:54 例えば、タイトル、著者、パブリケーション種別、学術別
2:56 – 3:02 興味のある論文を選択すると、論文のサマリーページを見る事ができます。
3:02 – 3:06 ここの緑のボタンを押すことで、ご自分のライブラリに追加でき、
3:06 – 3:11 ここからは、様々なリソースからフルテキストを参照する事もできます。
3:11 – 3:20 PDFビューアーが利用可能なら、関連文書やリーダーシップ統計も参照できます。

Mendeley - ライブラリの管理

Mendeley : ライブラリの管理 についてのビデオ
Mendeleyとは何かについては、こちらからビデオをどうぞ。

http://www.universalsubtitles.org/ja/videos/cogSBallUz0z/ja/217573/
0:00 – 0:04 あたらなMendeleyミニッツにようこそ
0:04 – 0:08 このエピソードではライブラリの管理方法をご紹介します。
0:08 – 0:11 デスクトップクライアントは、直感的に使うことができます。
0:11 – 0:14 中央には全てのレファレンスとドキュメントが提示されています。
0:14 – 0:19 著者、タイトル、発行年、その他の情報を、
0:19 – 0:24 ヘッダーをクリックする事で簡単に整頓(ソート)ができます。
0:24 – 0:29 ファイル添付の有無、ファイルの種類もアイコンで一目瞭然。
0:29 – 0:35 PDF、Wordドキュメント、添付文書のないレファレンスも
0:35 – 0:40 同様にここをクリックする事でソートできます。
0:40 – 0:43 PDFファイルが添付されたレファレンスをダブルクリックすると
0:43 – 0:45 MendeleyPDFビューアーで文書が開かれます。
0:45 – 0:47 文書を読み、
0:47 – 0:49 文書をハイライトし、
0:54 – 0:57 書き込みをすることもできます。
1:00 – 1:04 入力したハイライトや書き込みを消すには、
1:06 – 1:11 該当箇所で右クリックして選択します。
1:11 – 1:16 PDFファイルを開いたままにし、先ほどのメイン画面に戻りましょう。
1:16 – 1:20 中央画面で、お気に入りに☆印をつける事もでき、
1:20 – 1:24 まだ開いていないレファレンスは緑の印で示されています。
1:24 – 1:29 これらのカテゴリでも、同様にヘッダーのクリックでソートできます。
1:30 – 1:34 画面左上には、マイ ライブラリとグループが表示されています。
1:34 – 1:38 様々なフォルダーがそれぞれに含まれています。
1:38 – 1:43 異なるフォルダの中身を見るには、クリックします。
1:43 – 1:46 新しいフォルダを作るには「Create Folder(フォルダ作成)」をクリックし、
1:46 – 1:49 名前を付け、
1:52 – 1:55 レファレンスをそのフォルダにドラッグ&ドロップします。
1:55 – 1:59 さらにレファレンス管理がしやすくなります。
2:00 – 2:04 グループについては、別のMendeleyミニッツで解説します。
2:04 – 2:06 左下の区分はフィルター機能があり、
2:06 – 2:13 著者キーワード、著者、マイ タグ、雑誌でフィルターをかける事が出来ます。
2:13 – 2:17 ドロップダウン メニューをクリックし、フィルターを選択します。
2:17 – 2:21 著者キーワードでフィルターをかけてみましょう。
2:21 – 2:24 興味のあるキーワードを選択すると、
2:24 – 2:28 マイ ライブラリから抽出されたレファレンスが中央に提示されます。
2:28 – 2:32 画面右には、選択したレファレンスの詳細が示されます。
2:32 – 2:35 Mendeleyが抽出したメタデータも含まれています。
2:35 – 2:37 レファレンスをクリックすると、
2:37 – 2:45 タイトル、ジャーナル、発行年、アブストラクト、著者キーワード、他の情報も見る事ができます。
2:45 – 2:52 フィールドを選択して入力すれば、自分のタグも付けられます。
2:52 – 2:58 同様に、他の情報についても変更が加えられます。
2:58 – 3:06 タブを変更すれば、自分のノートを書き込むこともできます。

Mendeley - ライブラリへの文書の取り込み

Mendeley : ライブラリへの文書の取り込み方法についてのビデオ
Mendeleyとは何かについては、こちらからビデオをどうぞ。

http://www.universalsubtitles.org/ja/videos/nzXxHlj7lFN9/ja/217774/
0:00 – 0:03 最初のMendeley Minuteへようこそ
0:03 – 0:07 このエピソードでは、文書をライブラリに取り込む方法について説明します。
0:07 – 0:10 すばやく、そして、簡単です。
0:10 – 0:13 文書の取り込み方法にはさまざまなやり方があります。
0:13 – 0:19 最も簡単なのは、デスクトップアプリケーションに文書をドラッグ&ドロップすることです。
0:21 – 0:25 Mendeleyが引用に必要な情報を自動的に抽出します。
0:26 – 0:31 複数の文書やフォルダ全体もドラッグ&ドロップすることが可能。
0:32 – 0:36 引用に必要な情報抽出だけでなく、
0:37 – 0:45 著者、タイトル、発行年、あるいはほかのフィールドでライブラリが自動的に整頓されます。
0:46 – 0:50 もう一つの方法として、他のEndNoteと言ったリファレンスマネージャから
0:50 – 0:53 リファレンスをインポートする事が出来ます。
0:53 – 0:56 レファレンス情報が含まれたXMLファイルをドラッグ&ドロップすれば完了。
0:56 – 1:01 Mendeleyが適切なフォーマットでインポートします。
1:07 – 1:14 最後に、他のカタログ、例えばPublic Livrary of Scienceなどから直接保存することも可能。
1:14 – 1:22 これがあなたにとって初めてのウェブインポートでしたら、www.mendeley.com/import へ行ってください。
1:22 – 1:24 Mendeleyのブックマークレットをインストールするには、
1:24 – 1:30 ブックマークレットをドラッグし、ウェブブラウザのツールバーにドロップしてください。
1:30 – 1:33 これでブックマークレットがインストールされました。
1:33 – 1:39 興味深い文献を見つけたら、「Import to Mendeley」をブラウザでクリックします。
1:39 – 1:45 こうすることでレファレンスが直接ライブラリにインポートされます。
1:48 – 1:50 デスクトップクライアントでリファレンスを見るには、
1:50 – 1:52 syncをクリックします。
1:52 – 1:54 これで完了です。

8.2.12

Mendeley - Mendeleyって何ですか?

http://www.mendeley.com/
学術論文等を書く時に大量の論文を整理/引用するわけですが、その管理目的のソフト。無料。
文献管理ソフトではEndnoteは有名ですが有料ですしね。
まずはアカウントを取得し、Mendeleyデスクトップをダウンロード。ここからWeb impoerterをブラウザのツールバーに挿入して、準備完了。
使い方ビデオ一覧。日本語字幕有り。
Mendeleyって何ですか?


他の文献管理ソフトとの比較一覧はこちら
http://www.mendeley.com/compare-mendeley/

他の関連ビデオはこちらから。

  1. ライブラリへの文書の取り込み
  2. ライブラリの管理
  3. Mendeleyデスクトップ上での検索
  4. Word/OpenOfficeを使って文書に引用作成
  5. グループの作り方

7.2.12

国立社会保障・人口問題研究所

日本の社会保障、人口動態についての調査結果。
http://www.ipss.go.jp/

Chris Jordan: Pictures some shocking stats - TED Talk

Statisticsを如何に見せるか。
New way of showing the meaning of statistic data.

Link to the video on TED site: http://www.ted.com/talks/chris_jordan_pictures_some_shocking_stats.html

Social Care Institute for Excellence

英国の障害者/高齢者介護関連やメンタルケア等について標準的ケアを提供すべくさまざまなガイダンスを出している研究機関。研究者達によるレポートも充実。医療に置けるNICEに似たような形でSocial careについて標準化を目指している。
http://www.scie.org.uk/

ヘルスリテラシー Health Literacy

聖路加看護大学 中山和弘教授による市民向けヘルスリテラシー向上を目的としたサイト。
http://www.healthliteracy.jp/

質問紙法にもとづく社会調査データベース

大阪大学大学院 人間科学研究科 作成
質問指標のreliabilityに関してや過去の調査についても検索できる様子。
http://srdq.hus.osaka-u.ac.jp/

The NNT

NNT: Number Needed to Treat
これまで明らかになっているEvidenceについてNNTを検索できるサイト。
何かの介入によって一人が恩恵を受ける/害を受けるには、何人の人に介入する必要があるか、という数字がNNT。例えば、ワーファリンという薬で1人の脳梗塞を予防する為には25人に投与する必要があり、384人に投与すると1人に脳出血という害が起きうる、ということ。
http://www.thennt.com/

平成22年国民健康・栄養調査結果の概要

以下の項目について下記リンクからPDFがダウンロード可能。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000020qbb.html
目次(PDF:384KB)
調査の概要(P1~2)(PDF:449KB)
循環器疾患に関する状況(P3~13)(PDF:817KB)
体型、食生活、運動に関する状況(P14~23)(PDF:633KB)
たばこ、飲酒、睡眠に関する状況(P24~29)(PDF:578KB)
健康寿命に関する状況(P30)(PDF:317KB)
所得と生活習慣等に関する状況(P31~32)(PDF:376KB)
都道府県別の肥満及び主な生活習慣の状況(P33~39)(PDF:565KB)

Top five regrets of the dying

英国The Guardianの記事から
1)誰かが望むものではなく、自分自身の人生を歩む勇気があればよかった。
2)あそこまで必死に働くべきじゃなかった。
3)自分の思う事を表現する勇気があればよかった。
4)友人達ともっと連絡を取り合うべきだった。
5)もっと自分を幸せにしてあげるべきだった。
http://www.guardian.co.uk/lifeandstyle/2012/feb/01/top-five-regrets-of-the-dying
書籍(英文)はこちら
The Top Five Regrets of the Dying: A Life Transformed by the Dearly Departing
日本語の記事はこちら
http://youpouch.com/2012/02/06/53534/

ICR臨床研究入門 eLearningサイト

臨床研究をするにあたり、倫理委員会へ研究について申請する際に臨床研究/臨床倫理について受講した事を証明する証明書の提出が求められているようです。こちらで自己学習できるプログラムが用意されています。
http://www.icrweb.jp/

Brene Brown: The power of vulnerability - TED Talk

This is one of the key lectures which open my eyes and remind me of what I have wanted to do.
TEDサイトでは日本語字幕でご覧頂けます。

Link to the video: http://www.ted.com/talks/lang/ja/brene_brown_on_vulnerability.html
Link to the book of her: The Gifts of Imperfection: Let Go of Who You Think You're Supposed to Be and Embrace Who You Are